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高松キャンパス
環境教育授業「水のながれと環境のお話」を小学校で実施しました
2021/11/01更新
令和3年10月26日(火)に、高松市立弦打小学校からの依頼で、建設環境工学科 高橋直己准教授が、小学4年生を対象とした環境教育授業を行いました。
弦打小学校を訪れた高橋准教授は、生き物が暮らしやすい河川や水路の構造(水の流れ)について話した後、研究室で開発した環境配慮技術*を実演しました。
生き物の暮らしにとって水の流れが重要であることを知った児童達は、実験装置内の流れの体験を楽しんでいました。
*高橋准教授は、魚道(ダムや堰堤などに設置される水生動物の通り道)に関する新技術の開発に取り組んでいます(詳細は下記URLの、学科ホームページ研究紹介コーナー参照)。
(建設環境工学科)

河川構造物とその役割のお話

水生動物の生態と保全に関するお話

担任の先生による授業のまとめ

魚道技術の体験